こんにちは。
1月9日に静銀ホールでダンスを踊らせていただきましたのでブログに書きます。
もう3週間も前の事になり申し訳ありません。
私はすでにブログに書いたとばかりに思っていましたが
「先生、9日のイベントどうだったの?」と聞かれブログに載せるのを忘れていたことが判明しました。
ではお付き合いくださいね。。。。
昨年末、いつもお世話になっている「すんてれ」や「西草深町の洋館”ミスカニンハム”」の素敵な榎戸夫妻から
「1月9日に静銀ホールで踊ってもらえませんか?」とお話を頂きました。
イベントの演出を手掛けるお仕事でハープの演奏の企画を考案中とのことでした。
「ハープで踊ることが出来ますか?」という問い合わせでした。
以前東京で、バイオリンとピアノの演奏に合わせて舞台で踊るお仕事をさせて頂いたことがありました。
ハープと合わせるのは初めてでしたが
ワクワクするお話しでしたので
「なんて素敵なお話!絶対にやらせてもらいたい!」と思い即返答しました。
あの、ギリシャ神話の神々が演奏していそうな重厚感のある楽器。
音もポロポロポロ~ンと天国で流れていそうな音色です。
それに合わせて本当におどれるのか?
でも挑戦したい!踊りたい~と思いました。
その後、音源を頂いたところ
ハープとバイオリンとフルート三重奏に合わせて踊ることがわかりました。
音源は本当に素晴らしく
富士山静岡交響楽団(静岡フィルハーモニー)の現役・元団員のお三方の息の合った演奏でした。
私たちは、指定された曲に合う種目や踊り方・ドレスなどを年末年始に試行錯誤しながら練習していきました。
そして年始に榎戸夫妻と打ち合わせをしました。
まずは、私たちなりの構成でドレスの早着替えを挟んで見て頂き、それを演奏家の方にチェックして頂きました。
私たちの要望も聞いて下さり踊りやすいテンポに変えてもらいました。
そして、1月8日のTEA&DANCE、そしてその後の営業が終わった後
リハーサルへ。
Tea&Danceで結構踊ったのでさすがに疲れていました。。。。
しかし、本番は慣れないステージなのでしっかり場所を把握しておきたかったのでがんばりました。
案外ステージが高く、さらに床が滑るので怖かったですが
踊るうちにだんだんと慣れていきました。
主催者は江崎新聞社様
江崎新聞社の年2回のフォーラムのオープニングゲストとして呼んでいただきました。
ありがとうございます。
社長様、室長様ともご挨拶させていただきました。とても素敵で私たちに対しても丁寧で低姿勢。
そして熱い方でした。
社員の皆様も礼儀作法がしっかりしていることがわかりました。
また、フォーラムでは半年の業務報告や目標を各支店が発表するようですが
とにかく熱い!社長が熱いのだから!
こんなに団結して熱くなって語り合っている会社。きっといい会社なんだろうなと感じました。
年2回開催するフォーラムでは必ずオープニングでサプライズをするそうです。
今回はダンスと音楽でしたが毎回趣向を凝らしたものを室長とイベント企画の榎戸さんが作っていくそうです。
面白い会社です!!
リハーサルを終わらせ明日はいよいよドキドキの本番!
榎戸夫妻に車で送って頂き帰宅しました。
つづく。。。。。