明光会文化祭へ

こんにちは。佐々木です。今日は安倍川花火大会です。

全国から大勢の人が集まっているようで、静岡市内のホテルはどこも満室のようです。

静岡が盛り上がって嬉しいことです。

仕事終わりに少しでも花火が見られたらいいなと思います。

 

さて、7月21日に「社会福祉法人明光会」の第63回文化祭に行ってまいりました。

静岡市民文化会館の中ホールで行われ

大人から幼児さんまで明光会グループの皆さんが集まり、日ごろの活動報告をしつつ演劇やダンスなどのパフォーマンスをしてくれました。

ご家族も大勢出席して、出演する家族に声援や拍手を送っていました。

またエントランスホールでは、障害者就労・生活支援センターなどで作られたお菓子や日用品の販売もされ

にぎやかでした。

 

 

私が、月に2回社交ダンスのレッスンをしている安倍学園の子供たちもダンスの発表をしました。

少し前から発表のための練習をしてきましたが、

3月末に上級生が卒業し4月に新入生が入ってくるのでメンバーが入れ替わります。

そのため約3か月で文化祭の練習をすることになります。

 

今回は、太鼓に合わせて踊る演目と男性ユニットゆずの「恋はじけました」の2曲の練習をしてきました。

本番は職員の先生方のサポートも入りながら元気いっぱい踊り切りました。

 

子供達が思いっきり良いパフォーマンスをしてくれて私もホッとしました。

そして、色々と反省もし、今後もっと子供たちが楽しめるダンス指導を目指して思考していました。

 

明光会会長の最後の言葉はとっても温かいお言葉でした。

まずは講師である私達に感謝の言葉を下さいました。

そして、

毎日の積み重ねが大きな結果を生むこと。

ひとりひとりが愛情をくれる人とのつながりを大切にしていけば彩のある素晴らしい人生になること。

 

講師である私も、一人一人を大切に愛情を持って接していかなくては。

改めて心に落とすことが出来ました。

愛情をお互いが持って繋がれば、みんなが幸せな世界になりますね。