コニカビジョン撮影

こんにちは。佐々木です。

昨日のブログに掲載した動画「昭和1960」は観ていただけたでしょうか?

ブログには撮影の裏話を書きました。

いつもの試合やデモンストレーションは本番一発勝負の部分があり、その場でしか出せない一瞬の芸術があります。

しかし今回の動画は作品を作り上げていくという新しい経験でした。

 

さて、次の日は東京に1泊して曙橋へ。

元統一全日本ボールルームチャンピオンの庄司先生と待ち合わせしていました。

3月13日に開催されるJCF3大大会のひとつである

「ユニバーサルダンス選手権大会」の宣伝動画を撮影するためでした。

今回、この動画が新宿の西武新宿駅前のコニカビジョンの大画面に映されるとのことです。

 

庄司先生が質問をして下さり、それに私と大坂先生が答えていくというものでした。

私たちの思い出の動画を3人で見ながらその時の心境なんかも話しました。

 

庄司先生はいい声で進行して下さったのですが

私は終始緊張してしまって

言いたいことを何も話せなかったように思います。

写真を頂いたのですが全く笑っていない!

せっかくの機会を頂いたのに・・・・

ですが、大画面で放送してもらえることはうれしいです。

生で実際に見に行きたいですが、叶うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

撮影が終わり、ようやく笑顔が出ました。

素敵な庄司先生とパチリ!

お忙しい中、私たちの上京予定に合わせて下さった庄司先生。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

JCFのYouTubeチャンネルにもアップされるようですので

またお知らせいたします。

 

曙橋は、私たちが2000年に名古屋から東京に出てきた時に住んでいた町です。

よく曙橋商店街で買い物したり食堂でご飯を食べたりしていました。

自転車で市ヶ谷~曙橋~新宿間を暴走したものです。

新宿でアルバイトをして交通費を浮かせるために自転車で市ヶ谷まで行ってJR線に乗ってレッスンに向かっていました。

夜はへとへとになって市ヶ谷から自転車で曙橋に帰る。

坂道だらけで大変だったな~

貧乏だけどなんとかやりくりしてプロになる夢を膨らませていたことを思い出します。

懐かしい街を少し歩いてもう20年も前の事になるなんて驚きでした。